1日1筑波山
こんにちは、Shinobです。最近のマイブームは飼い猫ジロの呼吸を聞くことです。ジロは鼻呼吸なので、「スー、プスー」の連続です。時々「プー、スプー」になるのが笑えます。猫との生活も4ヶ月目となり、お互いに慣れてきました。
さて、タイトルの「1日1筑波山」ですが、これは、作品制作のためのレファレンスです。筑波山を描こう!と決めてから一度も筑波山を考えない日はないのですが、(もちろんカルナックのことも毎日考えてます。)毎日筑波山を見ているか?という疑問を持ったのです。そういえば見てないない。毎日の生活に追われて見ていない…!そこで、「1日1筑波山」
することはいたって簡単です。毎日、1回は筑波山を目視するんです。頭のイメージではない実際の筑波山を見ることで、私の中に筑波山のビジョンが蓄積していきます。
私が描きたいのは筑波山であってスケッチではないので、これはいいアイデアだと思います。毎日、見て感じたものの中から普遍的なものをみつけて描く。
あらためて思いましたが、これは私の作品の描き方です。カルナックの石列も、人物画も根本は変わりません。
意識したのは初めてでした。いい変化かなと思います。
すみません、今回の投稿は備忘録です。今回は文のみなので、ジロの写真を載せておきます。ジロ、大きくなりました。今、3キロです。