6月の出来事
こんにちほ、Shinobです。梅雨らしい季節ですね。寒暖差もそんなになくなり過ごしやすい季節になりました。
ここ2週間ほど投稿をお休みしていたのは、去る6月16日に父親が亡くなったためです。その日の早朝6時に実家の弟から電話があり父親が亡くなった旨を知りました。葬儀やその後の手続き等で1週間は慌ただしい日々が続き、2週間経ってやっと元の生活に戻ったところです。
今後は1ヶ月に1回実家のある群馬県富岡市に帰ります。そのためにETCの機械も車に導入しました。元の生活とは言いましたが、完全に元どおりにはなりません。ここからまた新しい生活スタイルになります。「親死ぬ子死ぬ孫死ぬ」一休さんが言った言葉で、年老いた物からこの世を去っていく、それが逆ならどんなに悲しいことかという教えだそうです。本当にその通り、今は母親を大事にしたい気持ちでいっぱいです。
絵画制作はもちろん今後も続けます。AAFの準備も順調に進んでいます。自分ができるスタイルでこれからも活動をしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
でもしばらくは月に一度の更新になります。次回はAAF@メルボルンの準備作品についてお話しできたらと思っています。写真はヨーロピアンスクール、ミッシェルさんの新しい活動場「アサナフィールド」で見つけたみずみずしい風景です。水も土も植物も私たちも今を生きていると強く感じました。