準備そして新猫
こんにちは、Shinobです。ほぼ１ヶ月ぶりの更新です。気づけば猛暑猛暑の毎日です。エアコンの存在に救われています。
Affordable Art Fair メルボルンの準備は佳境を迎えています。私は作品を送らずに、預け荷物として持って行こうと考えているのでスーツケースに入らない大きい作品は木枠をとったり、作品自体も少々クリーニングしたりしていました。持って行く作品は大小交えて10作品で「石の記憶」シリーズと和をイメージした作品を半々選びました。作品がいい縁で結ばれるように願っています。
写真は持っていく作品でロールにしてあるのは大きめの作品です。木枠はメルボルンで購入しようと思っています。
作品を持ってオーストラリアへ入るには原産品申告書等が必要で、これについては今調べているところです。こういう機会でもなければけして調べなかったことなので本当に勉強になります。ビザも観光ではない就労ビザの一種を申請し、許可がおりました。わからないことを一つ一つ調べて確認して進めています。
そんな中、近所の人が保護した子猫を受け入れました。VIVI(ビビ)と名付けました。もともと飼っている猫GIRO(ジロ)もビビを受け入れてくれました。受け入れからすでに4週間が過ぎ、今では兄妹のように馴染んでいます。
今は実家でAAFに向けての準備をしており、2匹の猫も一緒に連れてきています。来月メルボルンへ行っている間も実家に2匹を預ける予定です。安心安心です。
準備はまだ終わっていませんが終わりは見えてきた感じします。AAF出展が決まった当初の「何から手をつけたらいいのかわからない感」はありません。何事もわからないなりにやってみるというのは大事たなと改めて思いました。
ゆっくりとでも着実に準備は進んでいます。そして猫達の距離感も着実に近づいています。
