古い箱
こんにちは、Shinobです。
涼しい日が続くかと思うと、日差しが強く暑い日が来る。
この頃の、変化に富んだ陽気、悪くないです。
この時期、霧雨の中ジョギングするのが個人的に好きです。
寒くもなく暑くもなく、ミストの雨が走って熱くなった体に心地よいです。
さてさて、今回はコレ。なんだと思いますか。
古いカンの箱です。もう１０年近く使っています。
フランスにいたとき街の蚤の市で目について買いました。たしか３ユーロくらいでした。
もう買った時点で、この風合いでした。サビていて若干何が描かれているのか分からないところが気に入りました。
さてその中身は・・・
はい、油絵の部です。大まかに色別に入れてあります。買い足し買い足し使用していて、今はこのくらいです。もともとは、油絵具用の木の箱を使用していたのですが、時々絵の具から油が出て箱の外にシミ出てしまうので、カンに入れるようにしました。
これは大変具合がいい。
偏りないようにまんべんなく色は持っているんですが、改めてこうやって見ると、色の消費が激しいのは赤・オレンジ系ですね。しばらく使わない色などは、キャップがくっついて開かなくなってしなうものもあるのでペンチも必需品です。
夏までには今の作品を仕上げて、また石の風景の作品にとりかかるつもりです。
その様子はまた今度。
