筑波山はじめました
こんにちは、Shinobです。昨日の日曜日、ロードバイクが組み上がりました!お店に取りに行って、前輪後輪の脱着とか、パンクの際の対処法とかいろいろレクチャー受けました。今度はパンクしても自分で何とかできそうです。
ということで昨日はロードに乗って筑波山麓まで行ってきました。りんりんロードという筑波鉄道跡を使った自転車道を行きました。筑波山だけじゃなく、この道沿いにも、錆びたトタンをはりつけた農家のフレーム、水色格子枠のガラス窓の工場、石灯籠の置き場などなど絵描き心をくすぐる風景がたくさんありました。おいおい、スケッチしていこうと思います。 ここで休憩していたら、1人のおばあちゃんが声をかけてくれて、少し話しました。嫁いで60年の家の縁側からは筑波山の双峰が過不足なく見えるそうです。いつかお邪魔してみたいです。おばあちゃんは、筑波山は一日でいろいろ表情を変えるから飽きないとも言っていました。毎日見える山なのに飽きないと言うのはあらためてすごいと思いました。
りんりんロードにはこんな感じで「駅」だった場所が残ってます。これもまた「人のいた跡」ですね。
昨日の筑波山はあいにく山頂に雲がかかっていて全ては見られませんでした。 だからスケッチもこんな感じです。
まだまだ始まったばかり。もっともっといろいろな筑波山を知っていこうと思います。