写真展
こんにちは、Shinobです。梅雨はいつ明けるんでしょうね。毎日ジメジメして部屋もキャンバスも湿気で満載です。
さて、昨日は最近知り合いになったケンさんが運営するGallery COLBに行ってきました。昨日が写真展の最終日で、16:00までだったんですが、私が行ったのは16:30過ぎ…。無理を行って見せていただきました。Gallery COLBは、自宅であるマンションをギャラリーとして使っている一風変わったギャラリーです。「生活の中のアート」というイメージです。といっても、部屋はとても洗練されていて小粋なカフェにいる気分でした。写真作品は9日に行ったgallery Yに展示されていた5名のアーティストの物が各一点ずつ、部屋に飾られていました。部屋の写真作品展示の場所はケンさんが決めたのだそうです。「自分だったらこの作品はここに置く」という解釈で置いたそうです。私だったらどこに置くかな〜?と作品を見ながら部屋も見ていたので2重に楽しめました。
今回見たのも写真展でしたが、「何かをつくる、みせる」ということは絵画制作にも通づるものが多々あり、改めて「ものをつくりあげる」ことを考えさせられました。「ものをつくる」という作業は尊いな、と。
そして私は今日もロードに乗って筑波山へ行ってきます。筑波山は存在が大きすぎて、なかなか描かせてくれませんが、懲りずに通ってたくさんたくさんスケッチしてきます!