冬の筑波山
こんにちは、Shinobです。毎日午後になると強い風が吹きます。でも天気はからっと雲もない晴れの日で、典型的な関東の冬が来たなというカンジです。
昨日の日曜日は、9月以来4ヶ月ぶりに筑波山スケッチに行きました。家から筑波山まで片道25キロでした。前のうちより10キロ距離が増えました。筑波山自体には先週の日曜日に行ってはいるんですけど、グループ乗りだったので、スケッチの時間はありませんでした。だからスケッチは本当に久しぶりで夏以来でした。出発は午前10時だったので強風にあおられることはありませんでしたが、風はとてもつめたかったです。走っているうちはあまり寒さを感じないんですけど、止まってスケッチしていると北風が身にしみました。冬の筑波山の中腹には人工的な直線が。筑波山神社近くから出ているケーブルカーのレールです。木の葉が散って山肌が見えるようになったから見えるようになったのかなと思います。夏には気づけなかったことですね。季節が変わると筑波山の印象も変わりますが、見え方も変わります。ちなみにこれは夏の筑波山です。同じ場所からの撮影です。印象が全然違いますね。旧筑波駅の休憩所です。ここにはバスロータリーもあるのですけど、猫の親子がいます。バス会社の方に聞いたら、飼っているわけではなくいつの間にか居座っている、とのことです。ちなみに、先週もいました。奥の茶色が子どもで、手前の白黒が親です。